本研究では,人間の日常的な活動に対して、人間の動作・行動を捉える技術の研究開発を目的に行っています。
現在,骨格推論処理を用いて、非接触・非装着に人間の動作情報として全身と手指の骨格三次元情報をリアルタイムに計測し、その情報から動作・行動を認識し、適切な動作・行動が実現できているか否かの判断を行う技術の開発を進めています。
[発表論文等]
“Development of Real-time Assembly Work Monitoring System Based on 3D Skeletal Model of Arms and Fingers,” 2020 IEEE International Conference on Systems, Man, and Cybernetics (SMC), Toronto, Canada, October 2020. (Oral presentation)